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天皇杯サッカー、川崎が優勝

共同通信社が共催する「天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会」の決勝が12月9日、東京の国立競技場で行われ、川崎フロンターレが柏レイソルを破り、3大会ぶり2度目の優勝を果たしました。延長を終えて0―0からのPK戦は10人目までもつれ、川崎が8―7で制しました。

川崎の鄭成龍と柏の松本健太の両GKが好守を見せ、引き締まった展開で120分が過ぎ、前回大会に続いてPK戦で決着しました。