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報道写真展「戦火の下で ウクライナ侵攻から1年」ー本社1階フォトオアシス

本社(汐留メディアタワー)1階フォトオアシスで、報道写真展「戦火の下で ウクライナ侵攻から1年」を開催しています。

ロシアのプーチン大統領が「特別軍事作戦」と称するウクライナへの侵略戦争を開始して、1年が過ぎました。さまざまな情報から死傷者は両軍ともに10万人を超え、民間人の死者は8千人を上回るとされます。正確な数字は分からないものの、墓地で増え続ける十字架、教会で行われる葬儀、ミサイルが着弾した場所に置かれた花束の数で、誰かが生命を失っていることを、私たちは実感してきました。そして、それでも困難に立ち向かう人たちの姿に心を打たれる日々でもありました。今もこの瞬間、ミサイルが落ちてくる空の下で、ウクライナの人々は生きているのです。