お知らせ
放送協議会総会、小島新会長（東海テレビ放送社長）が就任
契約放送局が参加する放送協議会（放協）の第50回総会が7月20日に開催されました。武田信二・TBSテレビ会長が任期満了に伴い放協会長を退任、副会長を務めてきた小島浩資・東海テレビ放送社長が後任の会長に就任しました。小島氏の後任の副会長には一力敦也・東北放送社長が就任しました。放協副会長は一力氏、山本恒太・青森放送社長、田中信行・テレビ大阪会長、和氣靖・九州朝日放送相談役の4人となります。
総会では、音楽プロデューサーで日比谷野音100周年記念事業実行委員会委員長の亀田誠治氏が「感動の届け方」と題して講演しました。
放協は、1964年に発足した放送懇話会を前身とし、74年に現組織となりました。総会を年1回開いています。