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報道写真展「関東大震災100年」、新聞通信調査会が汐留で開催

新聞通信調査会は8月18日(金)から9月4日(月)まで、報道写真展「関東大震災100年-写真に刻まれた記憶」を汐留シオサイト地下歩道の特設スペースで開催します。同調査会は報道写真展シリーズ「定点観測者としての通信社」を毎年開催しており、本年は関東大震災をテーマとします。

1923(大正12)年9月1日午前11時58分、関東地方はマグニチュード7.9の巨大地震に襲われました。死者・不明者は10万5000人余。東京や横浜の被災の様子、復旧に向けた動き、懸命に生きる被災者の姿、100年後の街並みなどを99枚の報道写真で振り返ります。この中には日本電報通信社(現電通)が撮影したオリジナルネガによる画像も含まれます。是非ご注目ください。皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

■報道写真展「関東大震災100年-写真に刻まれた記憶」

■会期:2023年8月18日(金)~9月4日(月)
9:00~21:00(初日10:00から/最終日18:00まで)

■会場:汐留シオサイト 地下歩道 特設スペース
(東京都港区東新橋1丁目 地下歩道にあるPLAZA汐留シオサイト店の電通寄り)

■交通アクセス(周辺図はhttps://www.sio-site.or.jp/map/map1_2.html?220608
JR線 新橋駅 徒歩2分
地下鉄銀座線 新橋駅 徒歩2分
地下鉄浅草線 新橋駅 徒歩1分
地下鉄大江戸線 汐留駅 徒歩1分
ゆりかかもめ 汐留駅 徒歩1分

■主催:公益財団法人新聞通信調査会

■協力:共同通信社

新聞通信調査会のホームページ(https://www.chosakai.gr.jp/