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グラフィックス企画「世界が見える」が連載100回に到達

共同通信が全国の新聞社に向け、2015年8月から毎月配信を続けている大型国際グラフィックス企画「世界が見える」が連載100回に到達しました。200以上の国・地域に言語や宗教、文化の異なる80億以上の人が暮らすこの世界を、たった1枚の図解で描ききることはとてもできません。視点や切り口、光の当て方により見え方は全く違います。国際ニュースを追う外信部の記者と図解を制作するグラフィックス部の記者がテーマ別に世界を描くこの企画は、異例の長期連載となりましたが、これからもまだまだ続きます。

本社(汐留メディアタワー)1階のフォトオアシスで、第1回の「世界遺産」から第100回の「世界の中の日本」まで100枚のグラフィックスをパネル展示しています。世界が持つ無限の多様性を感じ取ってください。

※グラフィックスに記載の情報は配信当時のものとなります。

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