お知らせ

不正アクセスによる職員等の個人情報漏えいの恐れのお知らせとおわび

一般社団法人共同通信社のサーバー機器が外部からの不正アクセスを受け、当社が管理している当社およびグループ会社の職員等4313人の個人情報が外部へ流出した恐れがあることが判明しました。現時点で不正使用などの二次被害は確認されていません。関係者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をお掛けすることになり深くおわびいたします。なお不正アクセスを受けたサーバーには取材に関する情報は一切含まれていません。

【漏えいの恐れのある個人情報】

当社及びグループ会社の従業員、委託業務従事者(4313人)※退職者、元従業者の一部を含む

・氏名 ・ユーザーID ・社員番号 ・会社名 ・部署、役職名 ・メールアドレス ・ランダムな文字列の(ハッシュ化された)パスワード

2023年7月22日、当社サーバーで不審な動作を認知後、個人情報保護委員会へ報告を行うとともに、第三者機関(外部の専門業者)に調査協力を依頼していました。これまでの調査では個人情報が外部に流出した明確な証拠は見つかっていませんが、漏えいの可能性を完全に否定することが困難な状況であることから、漏えいの恐れのある対象の方に対し、ホームページで広報するとともにメール等でも個別に連絡いたします。

これらの個人情報を悪用した不審なメールを受け取られた場合は注意して対応していただくようお願いいたします。

今回の事態を重く受け止め、今後もセキュリティー対策の強化に取り組んでまいります。

<本件に関わるお問い合わせ先> pdtoiawase@kyodonews.jp