汐留メディアタワー３階ギャラリーウオークで、２月１日（水）から27日（月）まで奥日光清流清湖保全協議会主催の写真展を開催します。「～奥日光～未来へつづく水辺の風景」をテーマとした2016年フォトコンテストの受賞作品24点を展示します。

－奥日光清流清湖保全協議会より－
　奥日光は日光国立公園の中でも特に美しく、季節ごとの多種多様な景観を見せる名所であり、2005年には、湯ノ湖、湯川、戦場ケ原および小田代原が「奥日光の湿原」としてラムサール条約湿地に登録されています。
　同地域の魅力を発信し、豊かで良好な水環境保全への関心と理解を広めるため、1995年に奥日光清流清湖保全協議会を発足しました。当協議会の事業として開催しているフォトコンテストでは県外からも広く作品を募集し、受賞作品については、栃木県内各所のほか、首都圏でも展示する予定です。