1. トップ
  2. お知らせ
  3. 2021年
  4. 「都立国際高校写真展」

「都立国際高校写真展」

 汐留メディアタワー3階ギャラリーウオークで3月2日(火)から4月26日(月)まで、東京都立国際高校の生徒による写真展を開催します。世界を覆い尽くした新型コロナウイルスの時代に高校生たちが何を感じて写真を撮ったのかを考える写真展です。

~主催者より~
 都立国際高校の特色は多様性です。海外で生まれ育ち日本で暮らす海外帰国生徒や外国人生徒が約3割を占め、出身国はおよそ40カ国以上になります。
 写真の特徴の一つは言語を超えて共感できることです。授業の中に写真を学ぶ講座があり、スマートフォン、SNSの時代に初めてカメラを触る生徒も多く、およそ1年間写真を学んだ成果です。さまざまな文化的背景を持った生徒たちと交流することで新しい可能性が写真を通じ広がっていけばと思っています。
 昨年から世界を覆った新型コロナウイルスの影響で学校は休校となり多くの行事は中止、文化祭など発表の場を失いました。
 今回、共同通信社の協力により写真展を開催することとなりました。
 コロナの時代を生きる生徒たちが写真の中で生き生きと大きな声で自分自身を表現した写真をご覧ください。
 インクルーシブな社会、共に生きる、一人一人を大切にするとはどのようなことなのか改めて考える機会になればと思っています。

一覧へ戻る

ページ先頭へ戻る