汐留メディアタワー３階ギャラリーウオークで、2019年12月３日（火）から2020年１月29日（水）まで「斎藤隆仁写真展」を開催します。２部入れ替え制で、第１部「会いたくなる樹たち」は１月３日までの展示、第２部「屋久島の樹たち」は１月５日から展示予定です。

～主催者の斎藤隆仁（さいとう・りゅうと）さんより～
　「また会いたい」と思う木々を撮り続けています。樹木から感じる、神々しさ、生命力、優しさ、温もり、そして、畏敬の念...。フィルムカメラで撮影、和紙に印刷することにより、そうしたエネルギーを表現できるようにと願っています。ビジネス街の汐留でご観覧の皆様にも、立ち止まり深呼吸できる瞬間を感じ、「こんな木に会いたい」と思って頂ければ幸いです。

《プロフィル》
1980年生まれ。
東日本大震災で被災地ボランティアに携わり、現地を撮影していたことをきっかけに写真を学び始めた。屋久島の自然に魅了され、縄文杉以外にも素晴らしい木々があるとの思いもあり、「樹の写真家」を志す。
2015年から毎年、都内各所の個展、グループ展にて作品を展示。
2016年、和紙印刷した作品が「アワガミファクトリー」（http://www.awagami.or.jp/index.html）に紹介される。

《作品常設展示》
熱帯アジア食堂「２階のぞうさん」（国分寺市）
レストラン「Tachyon」（武蔵野市）
アジアのカレー食堂「吉祥寺ハバカーる。」（武蔵野市）