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DPビジュアルアーツ展 "Homo Dee Pee Sei"

東京学芸大付属国際校の生徒たちが作品展を開催

  汐留メディアタワー3階ギャラリーウオークで、12月2日(日)から1月27日(日)まで東京学芸大付属国際中等教育学校6年生(日本の高校3年生相当)による「DPビジュアルアーツ展 "Homo Dee Pee Sei"」を開催します。
  同校は国際バカロレア・ディプロマプログラム(DP)校として2015年に認定され、日本語と英語によるデュアルランゲージDPを実施しています。今年3月、DP美術学習のフィールドワークとして、17人の生徒が共同通信社ニュースアートやパークホテル東京、汐留周辺などを見学しました。この体験をいかした生徒たち自身の企画作品展をご覧ください。

〜 東京学芸大付属国際中等教育学校より 〜

 「グローバルな視点が興味深いDPビジュアルアーツ展」
  生徒考案の展覧会名"Homo Dee Pee Sei" には「新しい人類の道を切り開こう」という願いが込められています。
 本校生徒は常に「問うこと」をしてきました。DP 美術の最初の授業は" Expressing myself through art - 美術によって自分自身を表現するにはどうするのか - "です。自分自身の全てを簡単には表現できないからこそ、約1年半をかけて美術の見方や考え方を探究してきました。それぞれの展示作品には「問い」が添えられています。グローバルに活躍しようとする生徒たちの創造性が伝われば幸いです。ぜひ、生徒たちの作品をお楽しみください。

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