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瀬戸豊彦写真展  多摩川-源流から東京湾まで

汐留メディアタワー3階の「ギャラリーウオーク」で、7月7日(金)から30日(日)まで写真展「多摩川源流から東京湾まで」を開催します。

展示主催者の瀬戸豊彦さんは、東京の自然を撮り続ける風景写真家です。都内各地の写真展の入場者は90万人を数えています。

 

~瀬戸豊彦さんより~

 多摩川は笠取山・雲取山などの秩父山地を源とする長さ138キロメートルの川である。源流から奥多摩湖までは険しいV字谷を刻み、青梅からは扇状地を下り、武蔵野台地と多摩丘陵の間をのどかに流れ、東京の市街地の中から東京湾に注ぐ。多摩川は長い間東京の水源として豊かな水を提供し、農業用水として田畑を潤し、行楽やスポーツの場を都民に提供してきた。流域には約400万人が暮らす、人との関わりの多い川である。

この写真展は、源流から東京湾までの中から特に優れた景勝地や流域の四季の風景を紹介するものである。この写真展を通じて多摩川への関心が高まり、多摩川がより豊かな川になることを願う。

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