汐留メディアタワー３階ギャラリーウオークで、2017年１月８日（日）から１月30日（月）まで北海道東川町主催による写真展を開催します。昨年行われた「第２回高校生国際交流写真フェスティバル」に東川町と交流のある国・地域から計14校の高校生が集いました。写真というコミュニケーションツールで友情を育む世界の高校生たちの活動記録をご覧ください。

～北海道東川町より～
　北海道東川町は、1985年6月「国際的な交流と写真文化を通じ、世界に開かれた自然と文化が調和する活力と潤いに満ちた町づくり」を目指し「写真の町」を宣言し、フォトフェスタ、写真甲子園などさまざまな事業を実施しています。
　2015年から始まった「高校生国際交流写真フェスティバル」の第２回大会（2016年）には、海外選抜校11校及び日本選抜校３校が参加しました。「写真文化首都」東川町は、未来に向かって新たな町づくりを目指し、写真文化により世界の人々をつなぎ、次代を担う世界の高校生が写真を通じて友情の輪を広げ、世界の平和を願うことを目的としています。