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瀬戸豊彦写真展「東京で見たアジサイ」

 汐留メディアタワー3階の「ギャラリーウオーク」で、5月10日(火)から26日(木)まで「東京で見たアジサイ」を開催します。
 展示主催者の瀬戸豊彦さんは、東京の自然を撮り続ける風景写真家です。じっくり歩いて調べ、花・雲・川など自然を表情豊かに表現した作品は、都内各地の写真展で展示され、入場者は90万人を数えています。

~瀬戸豊彦さんより~
 アジサイは日本の歴史の中で常に日陰の存在でした。しかし、木陰でひっそり雨に濡れて咲くアジサイには心を和ませるものがあり、その移りゆく色の変化は人々の目を引くものでありました。アジサイは雨の多い日本にふさわしい植物であり、桜と同じように日本が誇れる植物でもあります。近年、アジサイの名所である鎌倉の明月院や東京の白山神社、高幡不動尊には多くの人が訪れるようになっています。この写真展では、10年ほどの間に東京都内と相模原市のアジサイの名所や道端で出会ったアジサイの中から特に印象深い花を展示します。アジサイを観賞する際にお役に立てれば幸いです。

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