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「被災地を見たよ!」パネル展を開催

 汐留メディアタワー3階ギャラリーウオークで、4月1日(火)から4月29日(火)まで子ども紙面中学生企画「被災地を見たよ!」パネル展を展示します。

 東日本大震災から3年がたちました。東北から北関東にかけての太平洋沿岸のあちらこちらに、今でも爪痕が残っています。
 震災2年目の2013年、東北の新聞社(岩手日報、河北新報、福島民報)と被災地に工場を持つカメラメーカー(ニコン)の人たちが「被災地のいま」を全国の中学生に見てもらおうと考えました。見たこと、感じたことを地元で伝えてほしいと願ったからです。3社による「スマイルとうほくプロジェクト」の一環です。
 2013年4月から2014年1月にかけ、お笑いコンビ「ロザン」とともに3県9カ所の被災地を訪ねました。参加した中学生は各回5人ずつ計45人。全国の新聞社の協力を得て、ほぼすべての道府県から参加がありました。
 その様子を、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと共同通信社が取材し、子ども紙面向け記事と写真、あるいは放送・ウェブ用映像として全国に配信しました。掲載した新聞社は40紙を超え、オンエアした放送局は27局(ケーブルテレビを含む)に上りました。
 子どもたちの感想と併せてご覧ください。

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