新型インフルエンザ(ニュース特集)

在庫の新型ワクチン買い取り要望 大阪府保険医協会

 大阪府内の開業医らでつくる大阪府保険医協会は1日、新型インフルエンザワクチンの在庫を買い取るよう厚生労働省に要望書を送った。

 要望書は、厚労省の接種計画を忠実に守った結果、余剰在庫が生まれたと指摘。「優先順位絞り込みなどで混乱し、ワクチンが実際に納入された段階では、既に接種が必要な時期を逸していた」と同省の対応を批判した。

 保険医協会によると、未開封のワクチンの使用期限は約1年で、「メーカーに返品できないため、このままでは廃棄処分にするしかない」という。

 国立感染症研究所によると、新型インフルエンザの新たな感染者数は昨年11月にピークを迎え、その後は減少している。

 同省結核感染症課は「原則として買い取りは行っていない。要望書をよく読んで対応を検討したい」としている。

(03/01)


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    ワクチンが入った注射器

    新型インフルエンザワクチンが入った注射器。奥はワクチンの箱=10月19日午前、甲府市

    新型インフルエンザ Q&A

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