厚生労働省は6日、インフルエンザが原因で昨年12月20日から同26日までの1週間に休校や学年閉鎖、学級閉鎖の措置を取った教育関連施設(小中学校、高校、保育所、幼稚園)が2553施設で、前週から約64%減ったと発表した。
また、今月2日までの1週間に同様の措置を取った教育関連施設は18施設。ほとんどが新型インフルエンザとみられるが、7週連続の減少となった。いずれも冬休み期間に入ったことが影響したとみられる。
昨年12月29日までの1週間に入院した患者数の速報値は540人。また、同30日から今月5日までの1週間に入院した患者数の速報値は216人で、うち19歳以下の未成年は120人(約56%)。基礎疾患があるなど重症化の恐れが高かった人は109人で、急性脳症になったり、人工呼吸器をつけたりした人は18人だった。
(01/06)
新型インフルエンザワクチンが入った注射器。奥はワクチンの箱=10月19日午前、甲府市