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ロス疑惑(ニュース特集)

三浦容疑者不在で審理継続 ロス郡地裁、映像中継で陳述も

【ロサンゼルス9日共同】1981年の米ロサンゼルス銃撃事件で逮捕されサイパンで拘置中の元会社社長三浦和義容疑者(60)=日本では無罪確定=による逮捕状取り消し請求の第2回審理が9日、ロサンゼルス郡地裁で開かれ、バンシックレン判事は検察側が求めていた元社長の出廷について、サイパンに拘置したまま審理を続けることを決めた。

元社長のサイパンの弁護団は10日、11日から始まる週に元社長の保釈をサイパンの地裁に申し立てる方針を明らかにした。

逮捕状の有効性に関する判断は、6月16日に設定された次回の審理以降に持ち越され、同判事は元社長がサイパンからインターネットなどを利用した映像と音声の中継による陳述が可能だとの考えを示した。

この判断は元社長の移送と出廷が審理に不可欠とする検察側の主張を退けており、元社長に有利な展開となった。判事は一方で日本で行われた刑事裁判の英訳資料の提出を弁護側に要求した。

(2008年5月10日)


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    到着した三浦元社長

    ロサンゼルス国際空港に到着した三浦和義元社長。左はロス市警のリック・ジャクソン捜査官=10月10日午前(代表撮影・共同)

    取材に応じるゲラゴス氏

    10月12日、ニューヨークで記者団の取材に答える三浦和義元社長の弁護人マーク・ゲラゴス氏(共同)

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