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政権交代(ニュース特集)

岡田氏に政権の意思統一要求 普天間移設で米国防長官

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、ゲーツ米国防長官が29日の岡田克也外相との会談で、鳩山内閣や連立与党内での意思統一を求めていたことが分かった。複数の日米外交筋が31日、明らかにした。日本側は既に複数の移設案を打診しているが、これを日米間で検討しても連立政権内や地元の反対で無意味になりかねないとの米側の懸念を示した発言だ。

 岡田氏は26日、ルース駐日米大使を通じ、キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)の陸上に暫定的にヘリ部隊の一部を移し、最終的に沖縄本島東岸の勝連半島沖埋め立てによる人工島か、鹿児島県・徳之島に滑走路を建設する移設案を提示。しかし社民、国民新両党は31日、平野博文官房長官に勝連半島沖案に反対を申し入れた。

 日米外交筋によると、ゲーツ氏は会談で「内閣や連立与党内で意思統一が図られているのか。地元の合意は得られるのか」との表現で、日本側がぶれないか確認。岡田氏は「鳩山由紀夫首相は断固たる決意で5月までに決着させる姿勢だ」と強調し、地元との調整については「これからの話だ」と述べるにとどめたという。

(2010年3月31日)


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    首相と新閣僚

     初閣議を終え、記念写真に納まる鳩山由紀夫首相(前列中央)と閣僚ら=9月16日午後10時40分、首相官邸

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