政権交代

政権交代(ニュース特集)

首相「改革逆行させられない」 連合会長と会談

 政府・連合トップ会談であいさつする鳩山首相(右端)。左手前から3人目は連合の古賀伸明会長=5日午前、首相官邸

 鳩山由紀夫首相は5日午前、連合の古賀伸明会長と官邸で会談し、内閣支持率低下を受け「国民の支持が難しい状況だと思うが、この正念場で改革の時計の針を逆行させるわけにはいかない」と述べ、今後の政権運営に協力を求めた。

 昨年12月以来、2度目のトップ会談で、菅直人副総理兼財務相や平野博文官房長官、高嶋良充民主党筆頭副幹事長らが同席した。

 古賀氏は、夏の参院選マニフェスト(政権公約)に関し「経済情勢が大きく変化した。大胆に見直すところは見直すべきだ」と指摘。菅氏らは「タウンミーティングなどを開き、国民の声を聴きながら策定したい」と応じた。個別政策の見直しには話が及ばなかった。

 首相は、2010年度予算について「子ども手当や高校無償化で、国民生活が変わってきたと実感いただけるのも間近だ」と強調した。

 古賀氏は会談後、記者団に「4月中に政府、与党とマニフェストに関する意見交換の場を何度か持ちたい」と述べた。

(2010年4月 5日)


■ヘッドライン

>> ニュース一覧


PHOTO

    首相と新閣僚

     初閣議を終え、記念写真に納まる鳩山由紀夫首相(前列中央)と閣僚ら=9月16日午後10時40分、首相官邸

このページの先頭へ戻る