【ソウル共同】韓国の聯合ニュースは26日、韓国軍関係者の話として、北朝鮮が朝鮮半島西部の黄海で、25日から3月29日までの船舶の航行禁止令を出したと報じた。短距離ミサイル発射の可能性があるとして、韓国軍が監視を強化している。
北朝鮮は昨年10月12日、日本海側から短距離ミサイル5発を発射している。
同ニュースによると、北朝鮮が航行禁止とした海域は、韓国が黄海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)に近い2カ所。うち1カ所は、昨年11月に韓国軍艦艇と北朝鮮警備艇による銃撃戦が発生した海域という。軍関係者は、短距離ミサイル発射のほか、通常の軍事訓練の一環との見方も示した。
(2010年1月26日)
4月9日、北朝鮮の最高人民会議に出席した金正日総書記の様子を伝える映像(共同)
朝鮮中央テレビが放映した北朝鮮から発射されるミサイル(AP=共同)
試験通信衛星「光明星2号」の打ち上げ成功を祝い、約10万人が集まった平壌市民大会=4月8日、平壌市内の金日成広場(共同)